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今井通子コラムアーカイブ

06 April 2018

女性ホルモンの乱れと女性性の在り方

こんにちは♪

ローズ美容の専門家 今井通子です^^

最近Sophy's Roseをきっかけに女性ホルモンと向き合う事が増え、改めて考えさせられる機会が多くなっています。
女性ホルモンが一生に分泌される量はティースプーン一杯と言われています。そんなわずかな量で男女の差があったり妊娠、出産、育児など女性性を保っているのです。なので、少し量が減るだけで体調やお肌に不調を感じたりします。

更年期などは分かり易い症状ですね。

その逆に少し量が増えるだけで体調が整ったり、キレイになったりと言う嬉しい事も起こります♪ 実際に私もソフィーズローズを一ヶ月バストに塗り続けたら生理痛がピタッと無くなりました。

バストのハリやアップの実験をしたくて行ったのですが、思いもよらない効果に本当に驚いてしまいました。

偶然かも知れないと何ヶ月か様子をみたり、子宮内膜症や子宮筋腫で生理痛が激しい人にも試してみてもらった所、 双方から「薬を飲まなくても大丈夫だった」と嬉しい報告を頂きました。

現在女性ホルモンの乱れによって、女性性の在り方まで変わって来てしまっているように感じます。

女性ホルモンのバランスを取り戻し、幸福感で満たされていく大切さ

山伏(山で仏道修行に励む人)の方のお話しを聞く機会がありその方が山の大自然での修行の中で感じた事として「女性の野生性は凄い!潮の満ち引き、月の動き等々宇宙のリズムは女性の生理周期と一致していて、月の物(生理)はエネルギーそのものだ」。

「そのエネルギーを「厄介な物」にしてしまっているのは男性社会!!女性には融和性があり、野生性の強さと融和性を持っている女性が政界や社会やリーダーになれば世の中は変わって行く。平安時代はおそらく女性が活躍していた。

鎌倉時代に入り武士の時代になってしまった事で、力ではかなわない女性が奥に引っ込んでしまいその時代が1000年近く続き、今も続く男性社会になっていった」と言うような事を言われていました。

「安倍総理は「女性の活用」と言って官僚に女性を起用したりしているが、それは本来の女性性の活用ではなく、男社会に都合の良い”男女(おとこおんな)”いわゆる男性性を持った女性の活用である。

「社会や会社の管理職の女性もそうだと」と・・一概には言えないかもしれませんが、私も女性の優秀さ賢さがどんどん社会でいかされたら、世の中はもっと良くなると思ってきましたが、女性が男性のように強くなって男女平等を訴える姿に違和感を感じる事も多かったのでこの言葉で納得しました。男女平等を大声で叫んでいる女性は女性性のアピールではなく女性の男性化のアピールに近いのではないかなと思います。

女性が本来の女性性をいかし、強さと優しさを発揮し、それを力の強い男性が守って行くと言う本来の姿になっていったらどんなに素敵でしょう!!それには女性が本来の女性ホルモンのバランスを取り戻し、幸福感で満たされてもらう事が必要です。

私はソフィーズローズでそのお手伝いが出来ると心から信じていますので、より多くの女性に知って頂けるようにこれからも頑張って行きたいと思っています^^

最後までお読みいただきありがとうございました!

ローズ美容の専門家 今井通子でした。

Mi Rose

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